泌尿器科

専門医のご紹介

担当医 吉田 克法
担当医 吉田 克法
担当科目
泌尿器科・腎臓内科・内科
資格
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本移植学会認定医
日本臨床腎移植学会認定医
難病指定医
所属学会
日本腎臓学会功労会員
日本透析医学会名誉会員
日本移植学会名誉会員
担当医 福田 聡子
担当医 福田 聡子
担当科目
泌尿器科・内科
資格
日本泌尿器科学会専門医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
所属学会
日本泌尿器科学会

主な泌尿器科の疾患

泌尿器科の病気の多くは尿路感染、尿路結石、尿路腫瘍に分かれます。
症状で多いのは、血尿、排尿に関する諸症状、背部痛などです。
いずれの病気も尿に何らかの異常を認める事が多いので、泌尿器科では尿検査が重要です。

感染症

膀胱炎

ストレス、疲れ、体調不良(風邪を引いた後など)、冷え症、尿を我慢しすぎた、1日の尿量が少ない、性行為などが原因です。
女性に多く、尿の混濁とともに尿の回数が頻回になり、排尿時痛や残尿感が生じます。抗生物質で良くなりますが、再発することが多いのできちんと治し、日常生活にも注意が必要です。

腎盂腎炎

腎盂(腎臓の一部でろ過された尿が集まる部分)に細菌などが感染すると、背中の痛みと高熱が生じます。抗生物質の点滴治療が必要になります。

尿道炎

男性では排尿時痛とともに尿道口より膿が出ることがあります。淋病やクラミジアに代表され、その多くは性行為(oral sex含む)が原因です。一般の抗生物質が無効な症例も出現しつつありますので、しっかりと検査し治療することが大切です。女性では膣炎を合併することもあり、婦人科の受診が必要になることもあります。

前立腺炎

前立腺は男性だけの臓器です。急性の前立腺炎は排尿困難、排尿時痛、高熱が出ます。時に抗生物質の点滴が必要です。慢性の前立腺炎は、会陰部の不快感など はっきりしない症状を呈します。原則は薬物治療となりますが、症状が長く続くことがあります。

尿路結石

腎、尿管、膀胱に結石が発生することがあり、薬物療法では残念ながら殆どの結石は溶かすことは出来ませんが、いろいろな治療法があります。

腎結石

あまり症状はありませんが、血尿や腎臓の炎症などで発見されることがあります。治療には外科的治療や体外衝撃波結石破砕術(ESWL)が必要とされることもあります。

尿管結石

尿管に結石が詰まると、血尿とともに強烈な背部痛が出現します。薬物療法で経過を見ますが、自然排石が困難な場合はESWLなどがおこなわれます。

膀胱結石

膀胱で結石が大きくなると、血尿や頻尿、排尿障害が生じます。自然排石がみられない場合は外科的処置が必要な時があります。

尿路腫瘍

泌尿器科の腫瘍は多岐にわたりますが、初期の頃は殆ど自覚症状がありません。そのため健診で血尿の有無を検査したり、超音波検査などを受けておくと安心です。

腎腫瘍

比較的まれな疾患です。検診などの超音波検査などで偶然に見つかることがあり、多くは悪性です。基本的に外科的手術が必要です。

膀胱腫瘍

血尿をきっかけに膀胱鏡検査で見つかることが多いです。外科的手術が必要ですが、早期の場合は内視鏡手術が施行されます。

前立腺癌

特異的で感度の高い腫瘍マーカー(PSA:前立腺特異抗原)がありますので、採血により早期発見が出来るようになりました。確定診断には前立腺針生検が必要です。病期進行度により治療が異なります。

前立腺肥大

60歳以上の方に多い男性の病気で、症状としては排尿回数の増加や排尿困難があります。排尿状態の検査、前立腺の触診、超音波検査などで検査します。最近はお薬で治療することが多くなっています。

その他

過活動膀胱・尿失禁

尿意切迫感や尿が漏れる病態です。原因は色々あり、専門的な検査が必要です。特に女性に多い腹圧性尿失禁は、軽い症状ではお薬や体操で改善することがありますので、ご相談下さい。

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